管理職

佃工場
営業部
部長
入社12年
※建設関連企業から転職入社

スーパーゼネコンからの発注依頼がメインで、鋼構造物の受注が中心となります。既製品のプロダクツを営業するのではなく、100％一品一様のオーダー品。図面起こしから関わり、完成品を設置・据え付けしていく全工程に、営業としてもアジャストしていきます。お客様と打ち合わせしながら進めていくので、提案内容が時間とともに形になっていくといった、ものづくりの喜びにあふれる仕事です。据付施工も含め、全工程が完了して初めて納品ということになりますが、それだけに全責任が当社にかかってくるのも事実。通常は作業着着用での技術営業ですが、先方本社へのプレゼン時などはスーツで行く二刀流スタイル。担当営業としても緊張感と充実感が共存しています。

営業の1日は、だいたいどんな感じのスケジュール？

スーパーゼネコンへの定期的な訪問が中心。しかし、場合によっては新規のお客様から当社の技術力を耳にしてのお問い合わせがあり、そういったお客様への商談やヒアリングにお伺いすることも。基本的に予定を組んでの営業スケジュールですが、どうしても納期を早めて欲しいなどのリクエストが出てくることもありますから、そういった場合は社内の様々な部門との調整業務も。社用車に乗っての外回りと、社内打ち合わせの2つが主な業務となります。

1日の仕事紹介

一般職

吹田工場
営業部 営業1課
入社1年
※商社から転職入社

受注・企画・提案から、設計、製造、据え付け、納品そして場合によってはメンテナンスまで、一気通貫でスーパーゼネコン様のパートナーとして活躍しています。場合によっては、製造研究のお手伝いや情報収集等のサポートなど、ブレーンパートナーとして活動することもあります。わたしの仕事は、スーパーゼネコン様とシールドマシンメーカー様の両方を訪問しながら、最終的な製品需要に対応していくことです。当社の特徴として、一品一様、という言葉がよく言われますが、まさにひとつとして同じ仕事はありません。いろんな年齢層のスタッフが協力し、先輩は若いスタッフに技術を伝承しながら、営業も現場も一体感の強い仕事をしています。

営業の1日は、いつも同じスケジュール？

営業の毎日は、その時々によってスケジュールが変わってきます。ゼネコン様やシールドマシンメーカー様との打ち合わせから、調べものや現場との相談、関連業界の情報取集など、多岐にわたります。そのため、毎日スケジュールが同じということはありません。取引先様から、様々な課題を持ち帰るときは多少難問もあります。しかし上司のフォローがあるので、不安は全くありません。必ず答えが返せる対応力も当社の自慢できる一面です。

1日の仕事紹介