管理職

吹田工場
特殊機械系 技術部 設計1課
部長
入社35年
※高校推薦で入社

当社の受注スタイル、一品一様の最初のカナメの部分を担っているのが、設計部門となります。依頼主との打ち合わせに、営業スタッフとともに参加しながら、どういう目的でどのくらいのサイズやスケールの機械や構造物が必要なのかを取りまとめます。そのうえで構造計算をもとに設計を具現化し、確認の工程を踏まえ進めていきます。但し、途中での予定変更や現場あわせの状況も発生していきますので、製造・検査・据付・設置までの全工程に関わっていくことになります。部署の責任者を任されていることもあり、比較的自由に任せてもらっています。今後は最新のシステムや設備をそろえて改善し、より高度なソフトを多くのスタッフが使いこなせるようにしていきます。

設計・管理職写真

設計の仕事にとって、一番大切なことは?

当社では、どの部署でも挨拶がしっかりできるように教育しています。それは設計部門でも同じことが言えます。人と人とのコミュニケーション課程をしっかり確保し、設計を進めていくのがポイントです。自分の引いた図面が少しずつ完成へと近づいていくわけですが、場合によっては途中変更を余儀なくされることも。そのため、現場巡回や打ち合わせに充分な時間と労力をかけ、柔軟に対応できるように心がけているのです。

1日の仕事紹介

8:30始業/全員で集合して体操
8:45部署での朝礼
9:00業務前の打ち合わせ・準備/実務開始
10:00休憩
10:10準備中の製造現場担当者と打ち合わせ
12:00昼休み
13:00全員で集合して体操
13:10午後からの業務開始/次の納品製造物の確認巡回
15:00休憩
15:10業務再開/部下の設計指導/プロジェクト確認
16:30勉強会(週2回)
17:00業務終了/帰宅
17:10※業務によっては2時間程度の残業

小西咲のココが◎!

バーベキューのほか年末の仕事納めのパーティなどは、会社からの資金サポートを得て、若いスタッフが主体となって企画から運営まで。チームワークが活きています。

一般職

吹田工場
特殊機械系 技術部 設計1課
入社1年
※転職で入社

CADシステムを駆使し、デスクの周りには何面ものディスプレイパネルが装備されています。できるだけ設計環境を充実させ、多面的な角度から設計チェックが可能なように環境が充実しています。また、一般的には設計部署は黙々と図面とにらめっこしながら個人の独立作業と思われがちですが、当社ではコミュニケーションをしっかりとりながらプロジェクトが進んでいきます。それは部署内だけのことではなく、営業や製造現場、お取引先様についても同じことがいえます。わたしは他業界からの転職で入社しましたが、機械設計の理論からわかるように先輩から教えてもらえます。まだまだ新人ですが、毎日が楽しく安心してやっていけそうな気がしています。

設計・一般職写真

設計技術者は、どうやって成長するの?

前職は電気系の設計で、今は機械系の設計。全く違う業界からの転職ですが、先輩がきちんと毎週勉強会を開いてくださっていて、自然と理解が深まっていきます。他にも社外勉強会に参加するチャンスもあります。設計環境は、結構配慮されていて、教育とか環境への投資は積極的になされています。まだまだ実務と勉強の2サイクルですが、何かにつけ仲間が声をかけてくれる社風がとっても心地良い。楽しく仕事ができる毎日です。

1日の仕事紹介

8:30始業/全員で集合して体操
8:45部署での朝礼
9:00業務前の打ち合わせ・準備/実務開始
10:00休憩
10:10業務の再開
12:00昼休み
13:00全員で集合して体操
13:10午後からの業務開始/上司への報告
15:00休憩
15:10業務再開
16:30勉強会(週2回)
17:00業務終了/帰宅
17:10※業務によっては2時間程度の残業

小西咲のココが◎!

たまたま今の部署では女性社員はわたし一人なのですが、入社に際して更衣室とかトイレなど新設いただき、細かなところの気遣いが嬉しいです。